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カレッタ汐留(caretta SHIODOME)は、日本最大の広告代理店である、電通が事業主体となり建設した、汐留シオサイトにある複合商業施設である。
電通は、旧国鉄汐留貨物駅跡地(シオサイト)の通称A街区に、このカレッタ汐留を含めて、 ・ 電通本社、レストラン等の商業施設が入る地下5階、地上48階のオフィス棟 ・ 商業・文化施設が入った地上9階建てのアネックス棟 ・ 文化商業施設が入ったキャニオンテラスと名づけられたオフィス棟とアネックス棟の間の建造物 のビジネス・商業複合施設をした。
カレッタ汐留は、その複合施設に含まれる、商業施設の総称である。
今回は、このカレッタ汐留をインディケ!
■ 眺望に対する課金 最近の東京のビックプロジェクトである六本木ヒルズは、最上階には、レストランを入れずに、有料展望台を運営することなどによって、眺望を収益化する試みをしている。
しかし、カレッタ汐留では、眺望に対して課金を行っていない。つまり、無料で、47階までアクセスできる。
このカレッタ汐留が建つ、シオサイトのA街区は、浜離宮を前にして、絶好のポジションにある.。つまり、シオサイトで夜景を見るならカレッタ汐留なのである。
■ なんとしても欲しかったといわれる電通 カレッタ汐留を語るには、その建築コンセプトの前に、用地取得の話をしなくてはならない。電通が落札した旧国鉄汐留貨物駅跡地は、通称A街区とよばれる約17000平方メートルの土地であり、落札予想価格は約1000億円前後であった。実際、電通はその約30%増しで落札している。
しかし、これが法外に高かったかというとそうでもなく、落札金額が次に高かったのは、香港に本拠地を置く不動産を中心とした複合企業「PCG(パシフィックセンチュリーグループ)」で、その差は、わずかだったということ。
汐留がバブル崩壊以後、地価が4分の1程度に下落したこともあり、華僑系にとっても、十分に採算にあう場所になったのであろう。
しかし、電通が、約30%増しでの落札というのが、汐留シオサイトのメディアセンターとしてのポテンシャルを感じさせる。
■ オフィス棟の建築デザインはジャン・ヌーベル(JEAN NOUVEL) ジャン・ヌーベルは、フランス出身の建築家。
ジャン・ヌーベルの手法は、ガラスのような透過性の高い素材を使い、そこに取り込まれる太陽光や、その反射を使って、さまざまなイメージを作り出すというような陳腐な表現では、表現できないほど光と透過性の強い素材を操るのが特徴。代表的な作品にアラブ世界研究所がある。
東京でも、カレッタ汐留のオフィス棟の建築を契機に、徐々にファンが増えているとの事である。また、新しい東京の「建築ランドマーク」が増えたといっても過言でもないだろう。
関連タグ:無料展望台in東京,再開発,超高層ビルin東京,大規模商業施設,汐留再開発,汐留,2004年4月UPコンテンツ
紹介した東京スポットJR線、地下鉄銀座線 新橋駅 徒歩6分
新交通システム「ゆりかもめ」 汐留駅 徒歩1分(歩道橋直結)
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