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  東京だけではなく、日本レベルでのファッション情報発信基地「渋谷109(マルキュー)」 |
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  東京だけではなく、日本レベルでのファッション情報発信基地「渋谷109(マルキュー)」 |
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マウジー(moussy)は、元エゴイストのカリスマ店員の森本容子女史らが立ち上げたブランド。そのマウジーは、2000年のブランドスタート(渋谷109から)から、大きな成功を収め、現在では、20店舗以上を構える陣容となっている。
最近の東京で立ち上がったブランドでは、男性ものは、いわゆる裏原系と呼ばれる、藤原ヒロシ氏やNIGO氏のブランドが注目されるが、女性ものは、それよりやや南側の渋谷の元カリスマ店員が立ち上げたブランド「マウジー(moussy)」、「スライ(SLY)」(共にフェイクデリック社が手がけるブランド)の躍進が目立つ。
今回は、東京発のブランド「マウジー」をインディケ!
■ エゴイストのカリスマ店員
マウジーを立ち上げた森本容子氏は、元エゴイストのカリスマ店員。
当時のエゴイストは、まさに当時のギャルブームの中心である派手系路線であった。そして、当時のエゴイストのマーケティング戦略は、カリスマ店員を使った露出。
店員がカリスマ店員としてブランドの代表となり、雑誌に露出する。それを見た潜在顧客が、そのスタイルを買いに店に来る。カリスマ店員は、ユーザーと同世代で、いわば一般人。潜在顧客から見た親しみ易さもある。
この戦略が爆発的にあたり、カリスマ店員の露出は日々高まり、つまり、カリスマ店員のプロデュースに成功したブランドの売上が爆発的に伸びるというのが、21世紀を目前に控えた渋谷のファッション事情であった。
■ ファッションビジネスでもカリスマ
その後、森本容子氏は、エゴイストを退社し、マウジーの立ち上げに参画。ここでも、彼女のカリスマ性が発揮される。
当時のエゴイストのフォローとなるような原色ど派手路線のブランドではなく、古着っぽいくすんだイメージという、まったく、別の価値観で新しいブランド感でマウジーを作り上げた。
また、マウジーには、象徴となるようカリスマ店員はいない。
「シルエットの美しいジーンズ」、「微妙に高い価格感」、「カリスマ店員ではないが、感じの良い店員」が、マウジーの躍進を支えた商品力であり、マウジーのコンセプトかもしれない。
■ 東京のファッションビジネスは
東京の今のファッションを生み出しているクリエーターは、「FITを主席で卒業しました」というような人ではないかもしれない。現に、森本容子氏は店員出身である。
それだけ、東京はチャンスがある町なのである。
紹介した東京スポット明日のファッションはここから生まれるシブヤ109
地下鉄銀座線半蔵門線、JR線渋谷駅下車 徒歩4分
地図はこちら(Yahoo!地図情報)
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