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ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)の成り立ちは実にドラマチックだ。
ビームスのマーチャンダイズを担ってきたビームスの重松常務(当時)が、部下と共にビームスを辞め、ワールドの創業者である畑崎氏らの支援の下、ユナイテッドアローズ設立したという経緯からだ。
特に当時のオーナーの息子である設楽洋氏が社長になった直後であるから、当時の話題をさらったのは言うまでもない。
今回は、東京のセレクトショップの雄で、東京1部上場企業であるユナイテッドアローズをインディケ!
■ ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)第一号店は渋谷に ユナイテッドアローズの第一号店は、バブル景気の最終局面である1990年夏に渋谷にオープンした。贅沢に空間を使い世界からセレクトされたジャケットなどを扱った店舗は、当時相当な話題を呼んだ。
しかしながら、ビジネス的には成功といえなかったようである。その後、徐々に若者に受ける価格帯のものも取り入れ、カジュアル度を増して、今のユナイテッドアローズの形が出来上がったようである。
■ ユナイテッドアローズはもうSPA? ユナイテッドアローズは、かなりSPA業態に近くなってきている。というもの、セレクト品ももちろんあるが、オリジナル企画がかなり多くなって来ている。
同じ販売店型SPAを展開するユニクロが安さ&カジュアルを売りにし苦戦している中、価格よりクオリティーを重視する販売型SPAであるユナイテッドアローズは、東京の高感度消費者をばっちりつかんでいるような気がする。
■ グリーンレーベル リラクシングが展開の肝 東京1部上場企業であるユナイテッドアローズは、今も拡大を続けている。その核となるのが、「グリーンレーベル リラクシング」ラインといえるだろう。
グリーンレーベル リラクシングは、お値打ち価格で、ファッショナブルなジャケット、パンツが買える業態。紳士服だけでなく、婦人服の展開もある。
ファミリーがターゲットのようで、子供服もある上、洋服に比べ管理が難しいといわれている雑貨や玩具も展開している。
グリーンレーベル リラクシングもSPAと呼ばれる業態に近くなっており、オリジナル企画商品が中核を占めている。そして、そのセンスは、ユナイテッドアローズを元にリミックスしたものである。
展開も舞浜のイクスピアリや町田といったいままでのセレクトショップにはないゾーンにも、グリーンレーベル リラクシングは、出店しており、アパレル大企業になるポテンシャルがある業態といえるだろう。
ユニクロで、下着を揃え、外側は、グリーンレーベル リラクシングというのが、東京の賢い消費者かもしれない。
関連タグ:セレクトショップ,セレクトSPA,ユナイテッドアローズ,渋谷,2004年9月UPコンテンツ
紹介した東京スポットユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)渋谷店
東京メトロ銀座線半蔵門線、JR線渋谷駅下車 徒歩5分
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