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東京では空前の純愛ブームといわれてひさしい。先陣を切ったのが、「世界の中心で、愛をさけぶ」と「冬のソナタ」、そして、現在は、ブームは第2陣に移ってきている。
その第2陣とは、 ・ いま、会いにゆきます ・ 電車男 などである。
今回は、その中でも、「いま、会いに行きます」を中心にインディケ!
■ 「いま、会いに行きます」で見る男と女の関係 最近、付き合う上での男と女の力学関係が変化していると言われている。
これは、バブル期などは、3高(高身長、高収入、高学歴)ということがもてはやされて、モテル男の定義は、スペック重視、女性の持つスペックより、男性のスペックが低い場合は、つりあわないなどと言われた。
しかし、この「いま、会いに行きます」の主人公は、どちらかというと一昔前の仕事もバリバリ出来て、更にナイスガイ、というタイプではない。ただ、「ひた向きに愛に純粋に生きている」という男だ。
電車男もどちらかというと、エルメスさんのために頑張る男というイメージだ。
女性の社会進出が広がり、女性と男性の恋愛のあり方が変わってきているのかもしれない。つまり、この純愛ブームを境に、東京のモテる男の定義が変わる可能性がある。
是非、男性陣は、「いま、会いに行きます」を参考にして欲しい。
■ 純愛ブームの影で盛り上がる特定分野のインターネットマーケティング 純愛ブームによって、恋愛したい!という人が増えていると聞く。
しかしながら、そんな簡単に純愛は出来ない。その影で盛り上がっているのが、手軽な恋愛。まったく純愛とかけ離れているが、愛というテーマできれば、同じということかもしれない。
この現象を受けて、出会い系サイトや、(もうちょっと重たいが、)結婚紹介サイトのインターネットマーケティングは、ますます盛り上がっている。特に、携帯電話インターネットサービスを対象としたオンライン媒体や雑誌どは、出会い系サイト、(及び、結婚紹介サイト)の出稿がないと成り立たないと言われている。
純愛ブームの裏で盛り上がる、非純愛ビジネス。これが、いまの東京の現実かもしれない。
■ で、「いま、会いに行きます」のストーリーは? いま、「いま、会いに行きます」のストーリーは、簡単に言えば ・ 死んだ奥様が雨の季節に戻ってくるという純愛メルヘン である。
ポイントとしては、 ・ 二人は出会ったのは高校 ・ 舞台は地方都市 ・ 主人公はすごく素直 ・ 主人公の息子もすごく素直 ・ 登場人物の中に悪役はいない と、美しい愛の情景が描き出される要素が揃っている。
生粋の東京人は、 ・ 自然と都市が交じり合う経験がなく ・ 小さいころから変な人に追いかけられ ・ カブトムシも森ではなく、百貨店で購入し ・ 高校時代には既に激しく合コンをしていた ので、このようなストーリーにはぐっと弱い。
東京人泣かせの設定である。とにかく、「いま、会いに行きます」は、下世話な東京人ほどお勧めである。
■ 本を読むのがめんどくさかったら お勧めは、映画。疲れた週末などは、「いま、会いに行きます」の映画を見に行くのがいいかもしれない。
この映画を見て ・ 泣くか ・ 寝るか は、あなたの素直さしだい。「やはり、お天気は森田さんに限る」と言いながら、是非、インディケ!して欲しい。
関連タグ:映画インディケ!,流行in東京,新宿,2004年10月UPコンテンツ
紹介した東京スポット■ 純愛映画を非純愛地域で見る -新宿コマ東宝劇場-
JR線 西武線 東京メトロ 丸の内線 都営地下鉄大江戸線 新宿駅下車 徒歩10分
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