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  東京でなく日本レベルでのファッション情報発信基地渋谷109(マルキュー) |
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渋谷109が、ファッションブランドとして躍進したのは、カリスマ店員ブームがあったからでは?とインディケ!したのであるが、このカリスマ店員ブームを支えたのが、「cawaii」を中心とするマルキュー系メディアである。
今回は、ブランドとメディア戦略として、渋谷109とマルキュー系メディア「cawaii」をインディケ!してみたい。
■ マルキュー系メディア「cawaii」 雑誌の表紙に必ずといっていいほど、「109」という文字が入っている雑誌がある。「今、109で流行っている何々は」という特集の組み方である。
その代表例は、1996年に創刊された主婦の友社発行の雑誌「cawaii」。この「cawaii」は、メインターゲットが高校生のファッション雑誌であるが、コギャルブームと共に、徐々にこの「cawaii」系の雑誌が増えていった。
特に、雑誌のモデルが、一般の高校生から選ばれることから、女子高生の憧れの一つが、雑誌のモデルになることとなった。
ピーク時には、有名な読者モデルになると、彼女にあこがれる女子高生から声を掛けられる為に、センター街の入り口から、マクドナルド前に行く間に要した時間は、数時間とも言われる。
カリスマ店員ブームのとき、もちろん、テレビなどにも激しく露出していたが、露出の火付けは、この「cawaii」系雑誌であることは間違いない。
その後、ギャルブームは進化し、「cawaii」は、109と同じく、より上の層を狙った、「Scawaii」などを展開。カリスマ店員ブームの時と変わらず、「cawaii」は、今も、コンビニで目立っている。
■ マルキューで買わなくては、、、、 東京では、小売業のブランド力の地盤沈下&路面店ブームが始ってから久しいといわれている。
特に、近年では、高級ブランドの路面店進出が進み、三越新宿店がほぼ貸しビル業態になってしまっているなど、小売業のブランド地盤沈下が進行している。
もちろん、その中で躍進する小売業ブランド(伊勢丹等)もあるわけだが、全般的に小売業が元気がない中で、渋谷109が、マルキューというブランドを確立したというのは、驚嘆させられることである。
ちなみに、マルキューブランドは、著名ものであれば、東京の主要ターミナル駅付近のファッションビルで買えるといっても過言ではない。
しかしながら、高級ブランドの購買心理でささやかれる
「ブランドを買うなら、百貨店の売り場ではなく、路面店で買いたい」
と同じく、
「どうせ買うなら、マルキューで買いたい」
という心理である。これぞブランドという感じである。
■ 特徴的なブランドはこの他にも、、、 今回、インディケ!出来なかったものの特徴的なマルキューブランドがこの他にもたくさんある。
・ ソードフィッシュ 渋谷の街頭広告なども手がけるオゾンネットワークの子会社が展開するブランド。クリエイティブディレクターは、カリスマ店員ブームの立役者であり、元エゴストの渡辺加奈女史。上の層を狙う感じか?
・ ミ ジェーン 実は、マルキューがファッションブランド化したのは、ミ ジェーンがそのきっかけでは?という声も多い。コギャルファッションの最初から最後まで見届け、今も君臨し続けるマルキューブランドのロングセラー。
・ エスペランサ ストレッチブーツ、厚底ブーツというギャル文化を支えてきたエスペランサ。圧倒的なデフレ感を楽しめる。
・ マテリアルガール 浜崎あゆみ効果で、オープン当初は、爆発的な人気。
と盛りだくさんである。又、第2弾をインディケ!します。
■ 最後に一言 それでは、皆さん今回は、少しばかり、気合を入れて、レッツ、インディケ!。
関連タグ:109ブランド,渋谷109,渋谷,2004年11月UPコンテンツ
紹介した東京スポット明日のファッションはここから生まれる渋谷109
地下鉄銀座線半蔵門線、JR線渋谷駅下車 徒歩4分
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