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  世界貿易センタービルin浜松町 -ビルはこんな感じ- |
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  世界貿易センタービルin浜松町 -浜松町側エントランス- |
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前回の霞が関ビルに引き続いて、今回は、東京で2番目に出来た高層ビルである世界貿易センタービルディングをインディケ!してみたい。
世界貿易センタービル(1970年竣工)は、東京初の高層ビル、霞が関ビル(1968年竣工)を抜いて、一時期、東京で最も高い建物であったビルである。(世界貿易センタービルは、地上40階(163m)で、霞が関ビルは、36階(147m)を若干上回る高さである。)
今回は、高層ビルへの挑戦第2弾として、世界貿易センタービルディングをインディケ!
■ 高層ビルを可能にした柔構造 前回も、少しインディケ!したが、高層ビルを可能にした設計コンセプトは、柔構造と呼ばれるものである。
東京では、1962年までは、関東大震災の教訓からビルの高さ制限は31m(9階程度)であり、すべてビルが、剛構造と呼ばれるコンセプトで作られていた。
剛構造を簡単に言えば、耐震性を高める為に柱自体を強く作るというコンセプト。しかしながら、この方法では、高い建物においては自身へのインパクトが大きい為、柱を強く作るといっても限界があるとされてきた。
これに対しての、柔構造は、地震と共に揺れてしまおうという理論。地震と共に揺れてしまうことにより、地震の破壊パワーを最小化するという発想である。東京大学教授武藤氏が構築したこの「柔構造理論」によって、高層ビルへの道が開かれたという。
もちろん、「世界貿易センタービルディング」も、この柔構造を採用することによって、高層ビルとしての耐震性を高めている。
世界貿易センタービルの設計は、日建設計、武藤構造力学研究所、施工は、鹿島建設株式会社、事業主体は、株式会社世界貿易センタービルディング(WORLD TRADE CENTER BUILDING,INC.)である。
■ 古くならない為のプランニング やはり、東京の高層建築第1陣の気になるポイントは、古くならない為のプランニングである。
世界貿易センタービルin浜松町においては、新しい技術が導入されている。その一つが、省エネ対策である。
太陽光発電設備やガスタービン・コージェネレーションの導入を実施し、省エネ対策を行っている。
IT対応ともに、京都議定書発効以来、環境にやさしいというのは(特に、二酸化炭素排出量の削減問題)、ビルプランニングにおいても、重要な課題。
屋上緑化と共に、設備としての削減は今後の注目話題である。
■ 最上階には展望台(シーサイドトップ)もあります もう一つ、世界貿易センタービルin浜松町の話題といえば、最上階にある展望台(シーサイドトップ)。
残念ながら、東京では、数多くの高層ビルが建設された結果、湾岸方面の夜景では、汐留に建設されたカレッタ汐留の方が、無料(シーサイドトップは、大人620円)かつ、よりよい湾岸ビューを望めるということから、この世界貿易センタービルin浜松町の展望台(シーサイドトップ)は、地盤沈下気味である。
まあ、ミッドセンチュリーを感じたい方のみ、インディケ!をお勧めする。
関連タグ:超高層ビルin東京,浜松町,2005年2月UPコンテンツ
紹介した東京スポットJR浜松町駅 下車 徒歩1分 都営地下鉄 浅草線 大江戸線 大門駅 下車 徒歩1分
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