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  台場駅から見ると、アクアシティーの裏側にメディアージュはある |
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日本において、ワーナーマイカル登場以来、次々と新しいシネマコンプレックスが出来ている。東京では、ヴァージンシネマズ(後に買収され、現在はTOHOシネマズ)、品川プリンスシネマ、109シネマズなどがそれに挙げられるが、オープン時の注目で言えば、シネマ メディアージュも負けてはいない。
シネマ メディアージュは、お台場にある複合商業施設であるメディアージュの中にある。このメディアージュは、日本が誇るグローバル企業ソニーが手がけた商業施設。ソニーといえば、ウォークマン、テレビ、パソコンといったハードから、ソフトまで、エンターテイメント産業の上流から下流まで押える複合企業であり、そのソニーが、シネコンを作るといったらといったら注目を集めないわけはない。
今回は、メディアージュとシネマ メディアージュinお台場をインディケ!
■ メディアージュとは? メディアージュとは、エンターテイメント複合企業であるソニーが作った複合商業施設。もちろん、単なるショッピング機能とレストラン機能などが集積した商業施設ではなく、ソニー製品の情報発信の場にもなっている。
ソニーが手がける科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」やソニー製品を紹介する「ソニースタイル」など、情報体験・発信の場や、ソニーが推し進める電子マネーEdy(エディー)のチャージ機など、随所にソニー色が伺える。
しかしながら、訪れただけでは、ソニーがやっているということがわからないのが憎い。そこは、ソニーのショールームではなく、複合商業施設、メディアージュなのである。
ソニーは、海外にもこのような複合商業施設を開発しており、その中で最も大規模なものは、ドイツ、ベルリンに「ソニーセンター」である。ベルリンに行かれた際には、是非、インディケ!を。
■ シネマ メディアージュ それで、シネマ メディアージュは、そんなメディアージュの核となるシネマコンプレックス施設。全、13スクリーンであり、土曜日は深夜にも上映枠がある。
車で深夜デートを楽しむ方には、六本木ヒルズのヴァージンシネマズと主に是非ともお勧めのスポットである。
■ シネマコンプレックスで解決したもの、解決しなかったもの すこし、お台場にあるメディアージュと離れてしまうが、シネマコンプレックスと日本の映画産業についてインディケ!したい。
シネマコンプレックスというのは、
・ 多数のスクリーンを持ち、チケット業務や飲食業務を一箇所に集め、低コストで複数のスクリーンを運営する ・ 多数のスクリーンを持つことから、数多くの種類の映画を上映しており、ユーザーからすれば見たい映画から映画館を探すという行為よりも、シネマコンプレックスに行って見たい映画を見るというユーザー行動が可能 ・ また、人気映画は、複数のスクリーンで、時間差で上映することによって、ユーザーの待ち時間の最小化に貢献 ・ フード、ドリンクが充実している ・ 最新の設備を導入している
ということが挙げられる。
これによって、東京人が、以前映画館に対して持っていた ・ 映画開始時間と自分の持ち時間が合わない ・ 古いところが多い ・ 行って座れるかどうか解からない 等の環境面での不満はだいぶ解消されたといってもいい。
そして、残る不満は料金面だけとなった。これは、映画大国アメリカに比べて、圧倒的に映画閲覧料金が高い東京ならでは不満であろう。
クレジットカード提示による割引や、複数回みると1回分は無料になるマイレージ制度、株主優待などの例外的な割引サービスを除き、1800円という料金設定でほぼ横並びの現実に、産業として、不信感を募らせている人も多いだろう。
そうなると、やはり、映画産業復興のためには、料金値下げ断行が必要だろう。特に、不自然な横並びは不信感を煽るだけである。
映画産業の川上から川下まで押えるソニーに「業界を変える」そんな期待をしたい。
関連タグ:シネマコンプレックスin東京,お台場,2005年4月UPコンテンツ
紹介した東京スポット新交通システムゆりかもめ 台場 徒歩5分
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