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最近、名古屋経済の好調ぶりが伝えられる。また、独自の文化を持つことでもしられる名古屋は、トヨタだけでなく、名古屋嬢などのブランドを持つことでも知られる。
その名古屋から上陸した「赤から鍋」。昨年の冬に東京を席巻したことは記憶に新しい。
今回は、暑い夏を控えて、なぜ鍋なのかを含めて「赤から鍋」をインディケ!したいと思う。
■ 赤から鍋とは? 赤から鍋とは、名古屋名物である赤味噌と唐辛子を混ぜ合わせたオリジナルスープの鍋。辛さが10段階から選べる。ホルモン、つくねなどの肉類と野菜や、油揚げ、豆腐などの具とそれにカラム独特のコクのあるスープが印象的な鍋である。
この「赤から鍋」を出す「赤から」は、この「赤から鍋」と「鶏セセリ焼」がメインメニュー。そして、両メニューともにとてもリーズナブルな価格設定(赤から鍋:950円、鶏セセリ焼:390円)が好印象である。
この「赤から」を運営しているのは、名古屋圏に本拠地を置くレストランオペレーター甲羅社。甲羅社は、かに料理を中心として、焼肉など数多くの業態を運営している中京圏有数のレストランオペレーターである。
■ 季節商品 or 通年商品? 日本にははっきりとした四季がある。その為、季節商品と呼ばれるものも多数ある。例えば、夏のアイスクリーム、冬の鍋というものがある。商品供給の関係からではなく、気候の関係からのみで供給季節が決まる商品は、その年の気候を示す指標にも使われる。
しかしながら、この鍋、アイスクリームともに季節商品といいきれない。例えば、この鍋を通年の主力メニューとしている店もある。例えば、美々卯の定番メニュー「うどんすき」などが挙げられる。そして、最近の話題の店としては、際コーポレーションの和食鍋業態「玉乃家」なども挙げられる。
もちろん、アイスクリームにしても、ハーゲンダッツ、サーティワンアイスクリームという2大チェーンが存在する。
鍋を主力にする某ショップの店長いわく、「夏は冬の50%程度の売上げになってしまう、特に鍋をオーダーしない場合、客単価が下がる」だそうだ。しかし、これも「商品開発力しだい」だともいう。つまり、夏に鍋が売れないのではなくて、売りにくいのである。
つまり、赤から鍋の本当の実力は、大増殖した昨年の冬ではなくて、今年の夏に測られるのかもしれない。是非とも、暑い日に「赤から鍋」をインディケ!してほしい。
関連タグ:西麻布,2005年6月UPコンテンツ
紹介した東京スポットレストランの激戦区「西麻布」で赤から鍋を
赤から西麻布店
東京メトロ 日比谷線 六本木下車 徒歩約5分
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