|
東京で今、もっとも拡大中のブランドといえば、
・ザラ(ZARA)
は確実に挙がる名前だ。
ザラ ジャパン(ZARA JAPAN CORPORATION.)の設立は、1997年。そして、1988年の渋谷店オープンから現在までに、18店舗オープンしている。店舗の1流立地戦略は、特筆に値するものがある。
渋谷、池袋、銀座、新宿と都心部、主要ターミナル駅で通行量が多い場所に路面店を構えている他、ファッションの中心地、表参道や、東京の話題のスポット六本木ヒルズなど、東京の主要なトレンドスポットにも店舗を配している。
さらに、ザラの店舗サイズもかなり大型。メンズ・レディースをフルライン(バッグ、ベルト、靴を含む、ボトムス、トップス、重衣料)出揃える為、複数階にまたがる大型店が当たり前の展開となっている。
店舗確保が難しい東京にあって、さすが、世界ブランドといえる資金力、そして、日本側のパートナーのネットワークを含めた豊富な情報力が伺える。その、ザラ ジャパン社に大きなチェンジが訪れた。それは、インディテックス社がザラ ジャパンを100%の子会社化したことだ。
ザラについては、以前もインディケ!した。今回は、アップデートバージョンとして、ザラin2005 冬をインディケ!
■ ZARAが作った外資系アフォーダブルアパレルブランド市場 ザラが登場する前は、GAPに代表される低価格系”カジュアル”ブランドとしての外資系ブランドは数多く存在した。
しかし、国内アパレル大手、ワールドが展開するようなラインとぶつかるような存在ではなかった。いわば、今まで日本に上陸し、自社での小売店舗展開を主力とするグローバルブランドは、カジュアルよりか、もしくは、高級、もしくは、メインフォーカスを少しずらしたアウトドアブランドといったような位置づけが多かった。
そういった意味で、ザラは、外資系アフォーダブル(お値打ち)アパレルブランドという市場を東京に作ったといえよう。現在では、バナナリパブリックが上陸し、このマーケットは活況を帯びてきているが、やはり、ザラは、市場のイノベーターとして評価される。
ヨーロッパでは、カジュアル主体のH&Mと、少し高級路線であるザラが2人勝ちし、ヨーロッパ人の服は、普段着はH&M、すこし、おしゃれな時は、ザラになるという状態になっている。
■ ビギグループとの合弁は解消に、でも、東京人の本音は? ザラ ジャパンは、メンズ・ビギで有名なビギグループとの50%、スペイン、インディテックス社の50%の合弁会社として設立された。
2004年には、ザラ側は、85%にシェアを上げ、2005年12月には、100%となった。ザラにとっては、日本においてレッスンランドは終わったということだろう。そして、ビギにとっては、ファイナンシャルリターンを追及できたとインディケ!できる。
今後の、ザラはますます、オペレーション・出店のスピードが上がるとインディケ!できる。しかしながら、東京人の中には、やはりサイズ展開や型紙の違いにからみ、ザラの服は着にくいというという不満もあるのも事実だ。
又、サイズが数が多く、形にセンシティブな靴などでは、この不満をインディケ!している。
今回の合弁解消で、ザラの日本展開センスがよりいっそう向上することをインディケ!している。尚、東京オレンジ(初代)の足のサイズは、平均よりもかなり小さい(間抜けの小足とも言う)。
ということで、今回は、東京で最も乗降客数が多い駅、新宿でザラをインディケ!してほしい。
関連タグ:ZARA,ザラ,スパニッシュブランド,ヨーロピアンSPA,SPA,新宿,2005年12月UPコンテンツ
紹介した東京スポットザラ(ZARA)in新宿
JR線 西武線 東京メトロ 丸の内線 都営地下鉄大江戸線 新宿駅下車 徒歩3分~10分
|
|
|
|