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東京一のホテルともいえる帝国ホテルと常に比較される日系ホテルといえば、ホテルニューオータニ東京が挙げられる。
黒田さん、紀宮様のバンケットは、結局、帝国ホテルで開催されたが、その決定直前まで、帝国ホテルと共に候補に挙がっていたのが、このホテルニューオータニ東京である。
ホテルニューオータニ東京は、前述の帝国ホテル、ホテルオークラ東京と共に、東京の日系高級ホテルの御三家と称される。
今回は、このホテルニューオータニ東京をインディケ!
■ 広大な敷地内に立つ由緒あるホテル”ニュー”オータニ ホテルニューオータニ東京の敷地はとにかく広い。都心の一等地、赤坂見附駅から堀を挟んだ千代田区紀尾井町に、約69,000平方メートルもの敷地面積がある。
ここに大きく分けて、以下の3つの建物が建っている。
□ ホテルニューオータニ 東京 ザ・メイン 1964年開業の本館、現在、リニューアルが進行中である。尚、車寄せが広大で、これぞ東京を代表するホテルの車寄せとインディケ!できる。
また、ビルの上には、回転レストランが載っており、今でも回っている。ちなみに、回転レストランの”コンテンツ”は、「中華ビッフェ」と「眺望」になっている。
□ ホテルニューオータニ 東京 タワー 1974年開業のタワー棟。40階のレストランからの眺めは最高なタワー棟。
□ ホテルニューオータニ ガーデンコート 1991年竣工のオフィスビル。ネットバブル時は、いつかは赤坂のガーデンコートへという言葉もあったほどの高級オフィスビル。抜群の立地であり、日本オラクルの本社があることでも有名。(その後、六本木ヒルズ、そして、東京ミッドタウンプロジェクトの存在により、やや、存在感を減少させた事は否めないが、、、)
これらのホテル棟、オフィス棟に加え、立派な日本庭園があることもその特徴だ。ホテルニューオータニ 東京の敷地は、戦前は、伏見宮邸があった場所であり、古くは加藤清正の下屋敷であった場所である。見事な日本庭園はおとづれる人を四季問わず楽しませる。このことからも外国人にはお勧めのホテルとなっている。
■ バリワイは、バリとハワイ ホテルニューオータニといえば、「バリワイ」抜きには語れない。
バリワイとは、ホテルニューオータニが夏季に屋外プールにリゾート感あふれる装飾やDJブースを設け、「都市型ホテルの屋外プール」を「ムードあふれるリゾート地のプール」に昇華させた大ヒット企画。2000年に誕生以来、その後、「マイタイ」と名称が変更されたが、夏季には同様の企画が継続して行なわれている。
この企画は、都市型ホテルのプールをリゾート風に演出し、集客に成功した初めての例としてホテル関係者だけでなく、不動産デベロッパー等も含めて大きな注目を集めた。
というのも、バブル崩壊以降、ホテルニューオータニだけでなく、ホテルオークラ東京などを含めた高級日系ホテルは集客面で、外資系ホテルの後塵を拝してきた。そして、これらの外資系ホテル対して、日系ホテルの大きなアドバンテージといえるのが敷地面積の広さと施設の充実具合。新設の外資系ホテルは、「スタイリッシュ」という面では評価を受けているが、歴史が古い日系ホテルに比べ敷地面積も、施設も小振りであることは事実だ。
日系高級ホテルは、現在からでは用地買収が事実上不可能なほどの大規模敷地面積を誇り、その中には広大な日本庭園、比較的大きい屋外プールが含まれている物も多い。つまり、その資産を有効に活かせば、都心部にリゾートを出現させることが可能となる。バリワイ(現在では、マイタイ)のヒットは、外資系新興ホテルでは出来ない、日系高級ホテルの「力」を再確認させる出来事であったいっても過言ではない。
ちなみに、この「バリワイ」、バリとハワイを足して、バリワイというこのストレートな名付けだったそうだ。ある意味、話題作りにはこのぐらいの名前が良かったのかもしれない。
是非とも、夏には、赤坂のリゾート、ホテルニューオータニの野外プールをインディケ!してほしい。最後に、お隣の赤坂プリンスホテルも広めのプールがあることもインディケ!しておこう。
関連タグ:高級ホテルin東京,永田町,2006年4月UPコンテンツ
紹介した東京スポット東京メトロ 丸の内線 銀座線 赤坂見附駅 下車 徒歩約3分
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