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ホテルオークラといえば、帝国ホテルの設立にかかわった大倉家が設立したホテル。
このホテルオークラは、帝国ホテル、ホテルニューオータニと共に、東京の日系ブランドの高級ホテル御三家を構成し、東京を代表する高級ホテルでもある。
今回は、このホテルオークラをインディケ!
■ ホテルオークラと帝国ホテル 戦後の公職追放で、帝国ホテルの経営を離れることとなった大倉家。その後、金井氏が帝国ホテルのオーナーとなったことから、経営陣として復活するチャンスを事実上閉じられたといえる。そして、ホテルオークラは、大倉家のホテル事業の夢を追う為、設立したホテルともいわれる。
その為、設立は1962年と古く、創業40年以上を誇る。その為か、最近では古さも目立ってきたとの声も多いとインディケ!できる。
特に、ホテルオークラはバブル期以降、東京以外の都市に積極的に進出したが、この拡大政策が収益につながらず、多くの新設ホテルが赤字といわれた。
また、本体のホテルオークラも、東京に上陸したさまざまな外資系ホテルとの競争から、2000年には70%を上回っていた客室稼働率も、2003年度には、60%を下回るほどまでに低下。顧客を呼び戻すことが最大の課題ともいえよう。
しかし、最近では、都市滞在でのリラクゼーションをコンセプトとした「グランドコンフォートフロア」の新設などの改善策が打たれている。さまざまな改修がなされているので、今後に期待とインディケ!できる。
また、株主の動きも注目だ。FY2005年度末の筆頭株主は、ロイヤルパークホテルを運営する三菱地所(6.9%)である。これに、ホテルラフォーレを運営する森トラストも2.8%の株を持つ。
特に森トラストは、ホテルオークラが位置する虎ノ門周辺に城山ヒルズを中心に、数多くの不動産を保有する。森トラストにとって、虎ノ門はポートフォリオの集積地域の一つと言える。
このような背景から、ホテルオークラが今後起こりうるホテル業界再編の中でどのような動きを見せるかも注目である。
■ で、ホテルオークラといえば 日系高級ホテルは、宿泊だけでなく、飲食、宴会も大きく、むしろこの3つの収益がバランスよく経営を支えているとインディケ!できる。
そして、ホテルオークラといえば、宴会かもしれない。ビジネスがらみで宿泊したということに比べて、ビジネスがらみのイベントでお呼ばれする時にはオークラということが実に多い。やはり、虎ノ門という抜群の立地もあるが、企業側から見れば古くからオークラを使っていたという、オークラブランドもあるだろう。
ただ、若い東京人悩ませるのが「オータニ」「オークラ」問題。パークハイアットとグランドハイアットは間違えなくとも、どちらもカタカナで、「オー○○」となる「オータニ」と「オークラ」を勘違いしてしまうことが多発している。タクシーで、「あ、虎ノ門のオータニね」とか、「赤坂のオークラね」ということを頼んでしまう人も多いだろう。やはり何かと漢字の方が覚えやすい。皆さんもご注意を。
宿泊に関していえば、スタンダードの部屋の広さは標準。眺望は、周囲には高層ビルが多く立つが、ホテルオークラ自体は、本館は11階建て、別館で13階建てということもあり、高くはない。と、まあ、普通なのであるが、夏場のプールはかなり穴場だ。虎ノ門でプールというのも粋とインディケ!できる。まあ、普通のプールであるが。
関連タグ:高級ホテルin東京,虎ノ門,2006年4月UPコンテンツ
紹介した東京スポット東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅 約5分
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