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先週に引き続きアディアスをインディケ!したい。今週は、アディダスを読み解く二つのキーワード、つまり、「大規模直営店戦略」「コラボレーション戦略」の内、「コラボレーション戦略に焦点を当てたい。
といことで、今週はアディダスとヨウジ・ヤマモトのコラボレーションから生まれたブランド「Y-3」をインディケ!
■ スポーツメーカーとトップデザイナーとY-3 今も東京で、アディダスと言えばスポーツ用品メーカーとして認知されているだろう。
しかし、アディダスは、そのブランドドメインを
・ ハイパフォーマンスファッションブランド
まで拡大しようとしている。
その実現例が、日本が誇る世界のデザイナー「ヨウジ・ヤマモト」とコラボレーションをして作られたY3である。
Y-3については、説明が必要かもしれない。しかし、山本耀司(ヨウジ・ヤマモト)氏については、もう説明は要らないだろう。日本人で数少ない世界クラスのトップデザイナーである氏は、コム・デ・ギャルソンとももに、80年代に社会現象ともなったDCブランドブームを代表するデザイナーの一人でもある。
山本耀司氏の服といえば「黒」。言ってみれば「粋」という言葉が似合う黒の服が、山本耀司氏の特徴でもあるだろう。世界のキタノ(北野武監督)の映画の衣装を手がけることでも有名である。
■ ハイパフォーマンスファッションブランド この山本耀司氏が繰り出す粋と、アディダスがスポーツウェアとして持つ機能性が相まったハイパフォーマンスファッションがこのY-3なのである。
粋+機能性という見事なマッチングであるが、実際、作られた服もモード過ぎずにちょうどいい具合である。
特に注目したいのは靴。アディダスというとまっさきに思い浮かべるのが靴であるが、このY-3でも靴がおしゃれな靴が展開されている。
東京青山に、このY-3のフラッグシップショップがある。是非とも、世界のファッションの震源地の一つである東京青山で、ハイパフォーマンスファッションを体感してほしい。
この展開は、もちろん日本限定ではなく、アディダスの企業戦略の一部として、世界中で展開していることも念のためインディケ!しておきたい。
■ これだけでないアディダスのコラボ戦略 アディダスは、この「Y-3」の他にも、さまざまなデザイナー、クリエーターとコラボレーションを行なっている。例えば、人気デザイナー、ステラ・マッカートニーのコラボレーション「アディダス バイ ステラ マッカートニー(Adidas by Stella McCartney)」も大きな話題を呼んでいる。
ステラ・マッカートニーは、ご存知、元ビートルズ、ポール・マッカートニーの娘。常に、ポールの娘という称号がついて回るが、有名フランスメゾン、「クロエ」の復活を実現するなど、ダナ・キャランやジル・スチュワートなどと並ぶ、世界のトップファッションデザイナーである。
いままで、スポーツウェアというとなにか、男性主導なイメージがあったが、「アディダス バイ ステラ マッカートニー」では、女性のファッションスポーツウェアを提案している。
こちらも是非ともインディケ!してほしい。
関連タグ:アディダス,青山,2006年5月UPコンテンツ
紹介した東京スポット東京メトロ 銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅下車 徒歩4分
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