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スターフライヤーと聞いても、まだピント来る人は少ないかもしれない。しかし、第2のスカイマークとして、大手航空会社を脅かす存在になるのではという期待もある航空会社と聞くとインディケ!したくなるだろう。
このスターフライヤーは羽田空港と北九州空港を結ぶ便を運行する。つまり、羽田空港の魅力がまたひとつ増えるということもある。
今回は、新興エアライン会社、スターフライヤーをインディケ!
■ スターフライヤーでみる安いだけでは駄目な航空会社事情 日本においては、航空業規制緩和以来、さまざまな航空会社が誕生している。しかしその多くは、「安い」という切り札で参入している。これに対して、より体力に勝る大手航空会社は、この「安い」に正面から対決する価格競争を仕掛けるという戦略を打ち出している。
特に羽田空港発着便はドル箱が多いため、大手航空会社が真剣にプレッシャーを掛けてくるとインディケ!される。このような価格競争になった場合、もちろん、体力に勝る大手航空会社の方に分がある。その為、昨今では、スターフライヤーを始めとして日本の新興航空会社は「安い」だけでは戦うのは危険という雰囲気もある。
そして、価格+αの航空会社というスターフライヤーのコンセプトが誕生することになる。
■ ジェットブルーinアメリカでみるスターフライヤー スターフライヤーのコンセプトをインディケ!する前に、ジェットブルーinアメリカをインディケ!したい。
アメリカでは世界同時多発テロ以降、航空会社の業績が思わしくない。その中で、人々の支持率≒収益率を維持しているのは、バジェット系といわれる低料金を売りにする新興の航空会社である。
アメリカでは、新興とはいえない規模まで成長した事業者もできているが、その中でも注目なのが、「ジェットブルー」という航空会社だ。
このジェットブルーは、運賃の安さだけ得なく機内体験を最高のものにすることにも注力を注ぐ会社。具体的には、革張りシートの設置や機内テレビチャネルの充実が挙げられる。
効率化による価格の安さと質の高い機内体験を同時に実現したジェットブルーは、評判・業績を順調に伸ばしている。
日本で、この考え方に最も近いコンセプトを持つ新興エアラインが、スターフライヤーなのである。スターフライヤーにおいては、機内体験の最高の物とするため、革張りシートの設置、タリーズコーヒーの提供や、各シートに液晶テレビの設置を行なっている。
残念ながら、機内体験は厳選された最高級の素材で構成されているものの、オンリーワン(スターフライヤーの機上だけで体験できる)感に欠けるとインディケ!される。つまり、地上で体験できるものをそのままスターフライヤーに持っていっても、「降りてからでもいいや!」ということになりかねない。スターフライヤーならではのコンテンツがほしいところだ。
しかしながら、他のエアラインに比べてその崇高なコンセプトは、東京人にとってうれしいニュースである。日本の大手航空会社に載ると、そのサービス過剰ともいえるサービスが展開している。しかしながら、最高のサービスは、単に水準の高いサービスではない。顧客が求めるサービスだ。
大手航空会社には、機内で誰も見ていないNHKニュースを流すところから始まる。人によって提供されるサービスは良いが、なぜNHKニュースなのか?(尚、スターフライヤーでは、BBCワールドも閲覧可能)。
現在、羽田空港-北九州空港便のみを運行するスターフライヤーの搭乗率は、低迷していると伝えられる。是非とも、スターフライヤーを、そのコンセプトをインディケ!してほしい。
ちなみに、スターフライヤーは羽田空港の第一ターミナル(JALと同じ)から北九州空港に旅立つ。
関連タグ:交通機関in東京,新航空会社,羽田空港,2006年7月UPコンテンツ
紹介した東京スポット■ スターフライヤーin羽田空港 第1旅客ターミナル
羽田空港 第1旅客ターミナル
京急線 羽田空港駅 下車 徒歩約1分
東京モノレール 羽田空港第1ビル駅 下車 すぐ
受付は一番端っこだが
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