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週末にショッピングモールに行く?というのは、20世紀の東京では考えられなかったと言ってもよいだろう。しかし、2006年には東京都内に都市型ショッピングセンターが多くできた、今、まさに、熱いインディケ!テーマである。
その他代表的な例が、アーバンドック ららぽーと豊洲である。このららぽーと豊洲が立地する豊洲1~3丁目地区といえば、東京湾岸沿いではで東品川とともに、再開発が進む注目地域である。東京都の都市計画局が作成した街づくりの方針によると、 居住人口で約2.2万人、就業人口で約3.3万人を集めるビックシティーとなる予定の場所でもある。
今回は、このアーバンドック ららぽーと豊洲を、ウィークエンドに訪れる先として、インディケ!
■ 都市型ショッピングモール 20世紀の東京で、都市型大型ショッピングモールとして成功したのは、玉川高島屋S・Cだけといわれいた。
東京には魅力を持つ都市型商業施設が集積しており、郊外型商業施設フォーマットであるショッピングモールはなかなか集客が難しいのではとささやかれてきた。
しかし、ショッピングモールオペレーターであるイオンモールが連続して、田舎型モール業態をヒットさせたこともあり、ショッピングモールというフォーマットに注目が集まっているのも事実だ。そこで、出現したのがショッピングモールのもう一つのフォーマット、都市型ショッピングモール、ららぽーと豊洲というわけだ。
■ ららぽーと豊洲が打ち出す都市型ショッピングモール 以前、イオンモールをインディケ!させていただいたことがある。
その際に述べた特徴としては、
・ アメリカ式の2核1モール(参考を参照)で集客 ・ ローコストな大型建築物 ・ 大規模駐車場
を挙げた。
しかしながら、このららぽーと豊洲の特徴はこれとは逆の
・ 都市型商業施設にはない強力な個性を持った施設 - 大型百貨店などの核店舗なし - 魅力作りの為に「日本初登場」を連発する都市型施設のつくりを踏襲 ・ 作りこんだランドスケープ ・ かならずしも車来場を前提としていない設計
を元に設計されているとインディケ!できる。
■ で、ららぽーと豊洲の見所は ららぽーと豊洲の見所は、先にインディケ!した特徴となってくる。
まず、日本初を意識したオリジナル施設が注目だ。子供の職業体験施設であるキッザニア東京は、もう、ご存知の方は多いだろう。
このほかにも、継続的にショッピングモールへの集客を図る上で重要な飲食施設に日本初登場となる、フォカッチャ専門店「レヴェッロ」やシンガポールでうまれた軽食「カヤトースト」などが入店している。
そして、つくりこまれたランドスケープにも注目したい。ららぽーと豊洲は、もともと日本が誇る重工業メーカー、石川島播磨重工業の造船工場跡地。
この造船所跡地ということで、造船にちなんだ、クレーンやスクリューのモニメントが設置されている。また、その周辺は、フラワーデザイナー、ダニエル・オスト氏がデザインする庭園もある。
そのほかの店舗も、東京の新しい都市生活者をターゲットにしたアフォーダブル高感度ショップ(おしゃれであり買いやすい値段のショップ)も入っている。主なブランドとしては、スオッチ、フレンチコネクション、トミーフィルフィガー、フランフランなどが入店している。
是非とも、この週末は、ららぽーと豊洲で、都市型ショッピングモールをインディケ!してほしい。
参考:2核1モールとは、集客の”核”となるような大型店舗(百貨店や大型専門店)をショッピングセンターの両端において、専門店街からなるモールを作り繋げるという開発手法の総称。
この開発手法の特徴は、比較的に大きな集客力を持つ核店舗を両端に置き、その中央をモール(通路)にすることによって、核店舗を行き来する人の流れを生み出すことが出来る点だ。
これは、別に核店舗が何件あっても成立する考え方でもある。例えば、大型ショッピングモールで、核店舗が4つある場合は、モールを十型に配置し、そのそれぞれの終端に核店舗を設置すればよい。
アメリカでは、通常、核店舗は、メイシーズ、JCペニー、ノードストロームなどの百貨店が担っている。
関連タグ:ららぽーと豊洲,東京湾岸部の開発,ショッピングモール,2007年1月UPコンテンツ
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