ジーナシス(JEANASIS)、そして、ポイントの名前をSPA*1 の成功例として聞く回数が最近かなり増えた。 一昔前、SPAといえば、まずユニクロがその代表例として挙げられた。フリースで躍進した頃のユニクロは、大量発注によって実現された低価格を武器に大量販売するというモデル のSPAであった。 昨今注目されているSPAはこのモデルではない。トレンド性を担保し、より小ロットでぐるぐる回す といったSPAだ。ジーナシスはその好例といえるだろう。 そのような業態のSPAモデル運営会社といえば、ポイントやハニーズ が挙げられる。 特にポイント、ハニーズともに株式市場に上場しており、比較的株価が堅調なことからも、ポスト・ユニクロとして大きな注目を集めている。 今回は、そのポイントのより大人向け業態でもあるジーナシス(JEANASIS)を今注目のSPAブランドとしてインディケ! したい。■ ジーナシス(JEANASIS)というブランド ジーナシス(JEANASIS)は、もともとローリーズファームのお姉さんブランドとしてのポジショニングであったとインディケ!されれる。 このローリーズファームは、以前、”ローリーズ ファーム(LOWRYS FARM)とポイント ”でインディケ!したが、 ・ 10代から20代前半の女性をターゲットに ・ 高くもなく安くもないバリュー価格帯で、 ・ 流行にとらわれないベーシックなアイテムを中心に、 ・ また、ベーシックでも、ファッション性を担保したもの(=つまり、ダサくない) を展開するSPAブランドであう。 詳しくは、”ローリーズ ファーム(LOWRYS FARM)とポイント ”はインディケ!していただくとして、このローリーズ ファームが、ポイントの躍進の元となったブランドである。そして、ジーナシスでもこのローリーズファームの路線は継承され、うまく大人化されている。■ ジーナシス(JEANASIS)=ベーシック+ファッション+お値打ち つまり、飽きのこないベーシックなアイテムを、より高級感のある素材感で構成し、それをバリュー価格で提案するということだ。また、シーズンごとにテーマを設定し、トレンド性も演出されている。 また、ローリーズファームに比べより大人の女性に対応した展開になっている。この4月から、より大人になる人々へ、ジーナシスは、お勧めしたいブランドである。 ということで、先週末インディケ!したルミネ エスト で、是非ともジーナシスをインディケ!してほしい。*1 SPAとは、SPA(Specialty store retailer of Private label Apparel)と呼ばれる、自社で製造から販売までを一括して管理するアパレル小売業態。代表的なブランドに、GAP、ユニクロ、ZARAなどがある。自社企画の商品(つまり、SPA)と、買い付け商品をミックスして売るセレクトSPA という業態もここ東京では伸びている。
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