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リズリサ(LIZ LISA)は、誰もが知る109の人気ブランド。クロスプラスは、大手スーパーなどに下ろす衣料品の企画製造会社。旧名称は櫻屋商店であるクロスプラス社の名前を、ほとんどの一般消費者は知らない名前だろう(ちななみに、今をときめくSPA企業、ポイントの旧社名は、福田屋洋服店である)。
そのクロスプラスが、109系ブランドとして名高い、リズリサ(LIZ LISA)を運営するヴェント・インターナショナルの株式、51%を約20億で取得した2006年3月のこと。浮き沈みの激しい109ブランドの買収ということで大きな話題となった。
その後、投資ファンドによる109ブランドの買収が相次いだことからも、ヴェント・インターナショナルのクロスプラスによる買収の”その後”は、大きな注目を集め続けている。
今回は、リズリサ(LIZ LISA) by ヴェント・インターナショナルとクロスプラスをインディケ!
■ 渋谷109発のブランド ヴェント・インターナショナルの主力ブランドでもあるリズリサは、2000年に渋谷109に誕生した。全体的な特徴としては、”女のコぽい甘い系、でも、甘すぎない”でまとめられているとインディケ!できる。
ヴェント・インターナショナルの売上げはクロスプラスに買収された時は、年商は約50億円であった。しかし、2008年1月期には、91億円と成長している。
これは、クロスプラス買収後は、資金力を活かし、積極的にショッピングセンターに進出し、店舗数が増えたことにある。特に、ショッピングセンターは、2006年、2007年と開業ラッシュであったことある。
しかし、ショッピングセンターに進出すると、ブランドの一般化が進んでしまうのも事実。リズリサ(LIZ LISA)がどうなるかは、今後も継続してインディケ!しなくてはいけないポイントだろう。
■ クロスプラスの109ブランド買収 クロスプラスは、元々、櫻屋商店としては、ブラウス製造会社として設立された。しかし、ファッションブランド総SPA化(製造から小売まで同一企業が担当するタイプ)が進むこのご時世である。
クロスプラスも、SPAブランドを育てることで、単に製造だけでなく、製造から小売までのSPA事業モデルに会社の事業モデルの一部を変換し、会社の成長の活路を見出したというのは、当然であろう。
SPAブランドには、 ・ 小売店が製造に乗り出したケース (渋谷のセレクトショップ系SPA、ビームスなどがこれにあたる) ・ 製造サイドが小売店を出店したケース (日本最大のアパレル企業、ワールドがこれに当たる) の2つがある。
どちらも成功企業が現れているが、やはり、物を売るのには店頭力である。その意味では、驚異的な坪効率、渋谷109で育った、ヴェント・インターナショナルが、今後のクロスプラスの命運を握っていると言っても過言ではないだろう。
関連タグ:109ブランド,渋谷109,渋谷,2008年7月UPコンテンツ
ネット通販情報:
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