|
今年、2009年は、東京にとって大きなイベントがある。2016年の夏季オリンピックを東京都に誘致しようという運動の結果がわかる年なのだ! 今年10月に開かれるIOC(国際オリンピック委員会)総会で、2016年の夏季オリンピックの開催都市が最終的に決定するのだ。
以前のインディケ!でも2016年の東京オリンピックについて扱った。つまり、今回が2回目となる。
しかし、それから状況は変わった。東京は、2016年の夏季オリンピックの候補地として、すでに2008年6月のIOCの1次選考を突破している。ライバルは、マドリード・シカゴ・リオデジャネイロの3都市のみである。
もちろん、2008年に北京でオリンピックが開催された関係で、地域バランスから見て、2016年にアジアでの開催が難しいのでは?などのライバル年に有利な情報もあるが、今回は再度、2016年の夏季オリンピック候補地として、東京オリンピック 2016に関してインディケ!したい。
■ 東京オリンピック 2016の誘致活動へのインプット 2016年に東京オリンピック誘致運動で、現在焦点となっているのは、都民、そして、国民の2016年 東京オリンピック誘致に関する支持率、そして、もっと問題なのは関心の低さだ。
そこで、東京史上中止されたイベントでは最大級であり、民意の総意として開催が中止された世界都市博覧会について考えてみたい。
世界都市博覧会とは、バブル崩壊後の1993年に次の東京 = 臨海副都心(お台場)の発展を目指し、鈴木俊一東京都知事の下で計画された「都市/開発」をテーマにした博覧会である。開催時期は、1996年が予定されていた。しかし、その後、1995年に誕生した青島都知事の公約によって、開催が中止となった。いわば、幻の博覧会である。
当時は、バルブ崩壊後で、大規模開発/イベントに関して疑問符がつけられやすい世論があった。
しかし、現代のお台場の集客力を考え、もし、世界都市博覧会を開催した場合を考えると、お台場の開発スピードを早め、それに伴う東京発展の経済効果がそれなりにあったのではないか?という意見が、飲み会レベルでは、いまだにささやかれ続けている。
もちろん、当時の経済環境を考えると、企業協賛や集客が必ずしもうまくいくとは限らず「成功は難しかったのではないか?」という意見もある。また、大きな経済負担が東京の財政に負の遺産を残したのでは?という意見もある。
しかし、1995年から、その後も、悪化をだどった東京の不動産開発経済/お台場の開発が長期間停滞したことを考えると、 ・ あれをやっていれば救われた! ・ お台場の開発の負の遺産が最小化したのでは? と、いまだに東京人の中にわだかまりを残している問題ともいえよう。
そして、今回の2016年の夏季 東京オリンピック誘致でもっとも問題なのは、支持率というよりも、その都民の関心の低さともいえる。
■ 東京オリンピック 2016 やりますか? 是非とも、オリンピックというビックイベントが今、東京に必要か、どうか、東京人なら考えてほしい。
大規模イベントになると常に揉め事となるのが財源。東京オリンピック 2016の計画では、オリンピックスタジアムを晴海に新設するものの、後の施設は、既存の施設でまかない、コスト効率を高めるという案を出している。
また、競技施設に都心部に固める予定だ。特に、湾岸地域の施設、有明テニスの森公園、東京ビッグサイト、お台場海浜公園を利用して進めるという。
世界都市博覧会のことを考えてみると、東京オリンピック 2016は、やってみると意外に良いかもしれない。誘致に燃えてみてはいかがだろうか?
関連タグ:東京オリンピックin 2016,世界都市博覧会,東京湾岸部の開発,新宿,2009年1月UPコンテンツ
紹介したインディケ!スポット最新情報は東京都庁へ - 場所はこちら
|
|
|
|