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ここ2年ほどで、東京の主要ターミナル駅へのヤマダ電機の出店が相次いでいる。
ヤマダ電機は、北関東発祥の家電量販店で、売上高は日本一である。しかし、2年ほど前までは、ここ東京では、メジャープレーヤーとはいえなかった。むしろ、メジャープレイヤーは、渋谷、新宿、池袋、有楽町などのターミナル駅にメガ店舗を展開していたビックカメラといえよう。
特に旧そごう百貨店本店の跡に入店した有楽町店本館(2001年開店)などで、百貨店からビックカメラへ!ということで、小売店としての家電量販店の力を見せつけていた。
しかし、最近では、ヤマダ電機の攻勢が目立っている。今回は、このヤマダ電機をインディケ!
■ ヤマダ電機とその都市型店舗LABIとは? ヤマダ電機は、ご存知のとおり、北関東出身。この北関東は、コジマやケーズデンキなどの強力なライバルがおり、もともと競争の激しい地域だった。
ヤマダ電機はこの戦争で鍛えられた激安ぶりに支えられ、家電量販店として初めて、47都道府県に店舗を展開した企業として知られ、また、家電量販店として、日本一の1兆7600億円の売上を誇る。
ここまでの原動力は、 ・ 店舗の大店舗化推進 ・ 拡大や買収などによる規模の経済の追求と、それを価格へ転嫁(安売りへのこだわり) ・ 強力なポイントシステム の3点があげられている。
ヤマダ電機は、以前は、郊外の大規模店舗を推進していたが、今日では、駅前の大規模店舗を推進しており、LABIは、その駅前店舗のブランド名である。
■ 東京における買収戦略 ヤマダ電機は、東京の有名企業も買収している。
たとえば、倒産後、ファンドによって企業再生を行っていたキムラヤを2007年9月を買収し、子会社化している。
これによって、キムラヤの城下町ともいえたサラリーマンの聖地「新橋」の様子も変わった。買収後、キムラヤは、続々とヤマダ電機として生まれ変わり、今では新橋駅前の大規模ショップといえば、ヤマダ電機なのである。
このほか、「♪あなたの近所の秋葉原、サトームセン♪」のコマーシャルで有名な秋葉原のサトームセンも買収している。
■ 東京ターミナル駅の店舗網計画 ヤマダ電機は、ビックカメラも店舗を持つ、東京主要ターミナルに着実に進出している。2007年7月に池袋、2007年には、ビックカメラの旗艦店のある有楽町の隣駅、新橋に出店、そして、渋谷には、2008年9月に上陸した。
そして、新宿に2010年に出店予定なのである。新宿にLABI新宿ができれば東京主要ターミナル制覇なり、いよいよ、ビックカメラとの激しい全面戦争も予想される。
■ 来店ポイントもある ヤマダ電機は、強力なポイント還元を歌っている。そして、注目は来店ポイント。これは、来店すれば、小額ながらポイントがもらえるのである。これを見逃す手はない。
ともあれ、今週末はLABI 渋谷を訪れて、来店ポイントをゲット&家電販売店戦争 in 東京をインディケ!してほしい。
関連タグ:大手電化製品量販店,渋谷,2009年2月UPコンテンツ
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