
ギャップの原宿にできる新旗艦店は現在建設中
ギャップ(GAP)がJR原宿駅前に、新しくフラッグシップ店舗(旗艦店)をオープンすることを発表した。JR原宿駅の表参道口の向かいというすばらしく好立地の場所だ。
この場所には、以前は、ファイブフォックス社のコムサブランドの店舗が入店するビルなどがあった。このビル群が再開発となり、新しいビルが誕生し、ギャップがキーテナントとして入店するということだ。
今回は、このギャップと原宿をインディケ!したい。
■ ファッション的な意味を持った原宿ギャップ前
現在、原宿のギャップといえば、明治通りと表参道の交差点(神宮前交差点)という絶好の場所にある。また、東京では、「原宿のギャップの前」といえば通じる超有名スポットである。
「原宿のギャップの前」が有名な理由のひとつとして原宿的なファッションをした若者の集積地ということがある。週末には、ファッションスナップを撮影するカメラマンが常に数人おり、個性的なファッションに身を包んだ若者がその前でポーズを取り、それを遠巻きに観光客が写真を撮る光景が見られる。
まさに、アジアのファッションの震源地なのである。
この現在のギャップ原宿が入居するティーズ原宿については、建て替えが決まっており、建て替え後のテナントはまだ発表になっていない。
つまり、原宿のギャップ前は一時的、もしくは、恒久的に消滅することは確実なのである。
■ 立て替えられるギャップ ビルin原宿
現在、ギャップの原宿の店舗が入るビルは、ティーズ原宿という名称だ。このビルがある場所には、もともと原宿セントラルアパートという原宿の一つの象徴とも言われる複合ビルがあった。
これは、原宿セントラルアパートには、マンションメーカーと呼ばれた小さなアパレルメーカーなどや、時代を先取りするデザイン事務所なども入居していたことから、トレンドスポットとしての原宿の象徴だったのである。
しかし、老朽化とバブル経済による再開発ブームを受けて取り壊された後、その土地は東武百貨店が1993年に取得することになる。しかし、時はバブル崩壊後の未曾有の不況時代。結局、竹中工務店グループに10年間定期借地権で貸し出され、1999年にティーズ原宿が誕生した。
今回は、この定期借地権の満了による建て替えタイミングなのである。東武百貨店は、すでにこの不動産を東急不動産に売却済み。東急不動産は、2011年の開業を目指しているようである。
この新規ビルのテナントとして、ギャップが入るかどうかはわからないが、是非とも、現在のティーズ原宿のように、神宮前交差点に向けてのオープンスペースをとった建物を建ててほしいものである。
「原宿のギャップの前」の文化を守るためにも。
ちなみに、ギャップ(GAP)のJR原宿駅前の新旗艦店は、2009年11月に開業予定だ。
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紹介したインディケ!スポットギャップ新旗艦店in原宿 - 2009年11月に開業予定 -
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