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アバクロンビー&フィッチ(アバクロ)が日本上陸するとなると、東京人として気になるのが、アバクロ的な日本未導入のブランド。「海外でアバクロを買ってきてよ」と言っていたあなたは次に何注目するべきか?ということである。 東京には、まだない東京をインディケ!する異例である。しかしながら、今回のインディケ!の対象は東京にまだないブランド、そして、アバクロの次としての「エアロポステール」である。
今回は、まだ東京にないブランドとして、エアロポステールをインディケ!してみたい。
■ アバクロの対抗馬?としてAeropostale(エアロポステール) アメリカでアバクロのライバルとして名高いのが、Aeropostale(エアロポステール)である。このエアロポステールという言葉は、フランス語でエアメールを意味する。 エアロポステールのターゲットは、ティーネイジャー層(14才-17才)が中心。展開商品は、メンズ、ウィメンズの両方。また、ジュエリーやベルトなどの服飾雑貨の展開もある。 一番イメージが近いブランドとして、アバクロというよりも、アバクロが運営するホリスター (Hollister)に近い。セクシーな感じのポロやTシャツ、水着、パーカー、デニムなどがアメリカンな雰囲気を出している。 ちなみに、エアロポステールの戦略は、ショッピングモールを中心に店舗を展開。また、店舗運営から商品開発までコントロールするSPA業態である。
つまり、エアロポステールは、モール中心で、ティーネンジャー層対象ブランドということで製品はそう高くはない(安い)。ポロでも、20ドルから30ドルのレンジに収まり、セールなどではもっと安くなる。アメリカのファストファッション業界注目のブランドなのである。 エアロポステールは、現在のところ、シングルブランド運営体制。子供向けのブランド「P.S. from Aéropostale 」を発表したばかりだ。
■ 勢いはアバクロ以上なエアロポステール(Aeropostale) エアロポステールは、世界的な不況の震源地であるアメリカで急激に売り上げを伸ばしている。あのアバクロですら、不況の影響で売上が下がっている状況でだ。 2009年1月末で閉まったFY2008のアバクロの売上は約3.54 billion USドル(3540億円)で、FY2007の売上の約3.75 billion USドル(3750億円)よりも、6%ほど下がっている。 それに比べて、エアロポステールは、2009年1月末で閉まったFY2008の売上が約1.89 billion USドル(1890億円)と、FY2007の売上約1.59 billion USドル(1590億円)に比べ、19%も伸びている超成長企業なのである。
■ 国際展開は?東京へは?エアロポステール(Aeropostale) 残念ながら、東京への上陸は未発表。さらに、エアロポステールのいままでのインターナショナル展開もカナダなどの北米が中心だった。
しかしながら、エアロポステールは2009年4月に、ドバイ(英語風に言うとデュバイ)のショッピングモールにショップをオープンした。中東圏に強いファッション小売店と手を結んだ形出の展開であるが、北米市場以外の市場への展開する方針もうかがえる。是非とも東京のモールにも出店してほしいものだ。 今のところ、東京への出店予定は発表されていない。ということで、エアロポステールは海外へ行く友達に是非頼みたいブランドということなのだ。
是非とも機会があればインディケ!してほしい。
関連タグ:ファストファッション,Abercrombie & Fitch,アバクロンビー&フィッチ,アメリカンブランド,アメリカンSPA,SPA,渋谷,2009年4月UPコンテンツ
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