|
現在、郊外型ショッピングモールと共に注目な商業施設がある。駅ナカ(エキナカ)だ。
駅ナカは平たく言えば、鉄道駅の構内にある商業施設。先週、駅ナカ開発の1つの代表例とも言えるエチカin表参道をインディケ!した。
その一方で、この駅ナカというものが大流行しつつある。そのため、どこの駅にかに行っても入っている店舗は同じなのでは?という状態も起こっている。
このような状況下で東京には、先週インディケ!したエチカin表参道のほかに、もう一つ非常に特徴区的な駅ナカがある。グランスタ(GranSta)東京だ。東京駅という日本最大の鉄道駅の駅ナカというだけでなく、いつ行っても人があふれる店舗展開を行っている。
今週は、東京駅の駅ナカエリア、独自の価値観を提供するグランスタ東京をインディケ!したい。
■ 東京駅は東京圏最大の駅ナカゾーン 東京駅には、2007年10月にオープンしたグランスタ(GranSta)東京をはじめとして、複数の駅ナカ施設が存在している。
一般的な駅ナカとしては、駅構内の施設である書店や雑貨、レストラン街などがあるディラ東京や、改札外では、レストラン街であるkitchen Streetなどがある。
ただ、このような一般的な駅ナカに比べてグランスタ東京の最大の特徴は景気の良さ。いわば、東京圏最高級の駅ナカ施設であることだ。
すき焼の名店「浅草今半」のすき焼き弁当や、スタイリッシュ中華の「過門香」の麻婆豆腐弁当、高級デリのディーン&デルーカなど東京で話題のレストランの味が楽しめる。また、京都の料亭や全国の人気駅弁を取り扱うショップなどフードコーナーも東京駅を使う人のニーズに合わせて最適化されている。
さらに、グランスタ東京は、駅ナカというよりも、デパチカ。高級スイーツも充実している。東京ミッドタウンにも出店している「京はやしや」や、行列が絶えない「日本橋錦豊琳」のかりんとうなど、充実している。
ついでに、というだけでなく、グランスタ東京に行きたいという求心力を持っている駅ナカはそうはない。
また、ステーションコンシェルジェというサービスも行われている。周辺情報の紹介など、ホテルで行われているコンシェルジェサービスを提供しようというものだ。そのほかクロークなどサービスを売りにしているのもグランスタ東京の一つの特徴である。
■ 鉄道各社、駅ナカへ熱い視線 駅ナカが注目されるのは集客が比較的に容易だという点。駅という場所はもとも人が集まっているからだ。
駅前立地という言葉があるように、商業施設にとって駅に近いというのは非常に重要だ。駅ナカ立地のほうがこれよりも有利であることは明らかだ。
しかしながら、駅は商業施設を内包する作りになってないため、スペース的な制約がある。ただ、地下鉄などを除き駅のプラットフォームの上に建造物を建てることも可能であり、拡大が不可能なわけではない。
つまり、現在、駅ナカというのは、ここ2-3年で注目される商業施設フォーマットだ。そのため、どんどん駅ナカ施設が東京に生まれている。しかし、その反面、駅ナカという商業施設がどこも同じになってしまっているという声もある。
今回紹介したグランスタ東京や、エチカin表参道のように是非とも個性のある駅ナカを作ってほしい。
関連タグ:エキナカ,東京駅,2009年6月UPコンテンツ
紹介したインディケ!スポットグランスタ東京in東京駅 地下1階 - 場所はこちら
|
|
|
|