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2009年はアメリカンブランドの上陸ラッシュとなった。まずは3月に新宿にロサンゼルス発の「キットソン」、そして、4月末のファストファッション系のブランド「forever 21」が上陸した。
しかし、もっとも上陸が注目されていたブランドはこの2つではなくアバクロ(アバクロンビー&フィッチ)と言っても過言ではない。
今回は2009年12月15日にオープンしたアバクロin銀座の「接客」「店舗」「値段」であろう。
■ 接客:独創的なアバクロの接客スタイル アバクロの店頭で気軽に「Hey guys!」と声をかけてくれるアバクロ店員。アメリカで「友達接客のパイオニア」ともいわれるアバクロの接客スタイルは実に独特だ。
全般的に砕けた接客スタイルは「友達感覚での接客」といえる。これはアバクロの1つのブランドの構成要素でもある(アメリカの小売業で友達接客が当たり前なわけではない、むしろアバクロは特異な例だ)。
友達感覚の接客を受け入れるか受け入れないかは、あなたしだい。ただ、接客スタイル講習などをやっている方たちから見れば衝撃度は大きいはずだ(「お客様は友達ではありません」と開始早々教えられる)。
もうひとつの注目は、大音量のなか音楽に合わせて踊るアバクロ店員。アバクロは店員に美男美女をそろえ、店員のマネキン化(ある意味カリスマ店員と同じ路線であるが個人名は打ち出さない)を推進しているといわれる。
■ 店舗:アバクロin銀座は細長い! アバクロ銀座店は、その店舗形状も独特だ。小さなフロアが11フロアーも縦に並んだ構造(つまり、11F建て)。レディースはメンズよりも上にある。そして、もちろん細長いビルなので、エスカレーターを完備してない。
つまり、階段で上がるとなると7階とか、9階とか、普段階段では絶対に上がらない距離を上ることとなる。必ず1階からエレベーターで少なくとも7F程度までには上がっておきたい。
また、一フロアが少ない為商品を極めて見つけにくい構造ともいえる。大音量で流れる音楽の中、右往左往を楽しむしかないといえるだろう。
■ 価格:話題となったアバクロの日本価格 話題となったアバクロin銀座の価格設定。
Tシャツが5000円オーバー、デニムが2万程度とかなりアメリカよりもかなり高い価格設定(感覚値でいうと2倍程度)で、大きな話題を呼んだ。
アメリカまで旅行に行く値段から比べたらもちろん安いが、平行輸入業者が儲かる価格設定である。つまり、東京にアバクロができたが、海外旅行のお土産リストにアバクロが外れることはないだろう。
とにかくアバクロを銀座でインディケ!してほしい。
関連タグ:Abercrombie & Fitch,アバクロンビー&フィッチ,アメリカンブランド,アメリカンSPA,SPA,銀座,2009年12月UPコンテンツ
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