|
バーバリーブラックレーベル(BURBERRY BLACK LABEL)は、三陽商会が日本市場向けに独自に開発している、男性向けバーバリーラインである。
■ バーバリーブラックレーベル by 三陽商会 バーバリーブラックレーベルは、バーバリーブルーレーベルで成功を収めた、三陽商会が、1998年に男性向けのラインとして企画し、発売された。ターゲットとしたのは、ヤングビジネスマン。
トラディッショナルかつファッショナブルなバーバリーブラックレーベルは、それまで、目立ちすぎて、着れるブランド物、持てるブランド物がなかったビジネスマン層に大ヒットした。
■ バーバリーブラックレーベルってどんな感じ? さらに、憎いのは価格帯。三陽商会は、バーバリーブルーレーベルで成功させたうまい具合の価格帯に商品をぶち込み、バーバリーブラックレーベルは、価格的に見ても、かなりお得感を感じてしまうのである。
■ ちなみにバーバリージャパンも設立済み そんな三陽商会に一つ気になる出来事である。
イギリスのブランドであるバーバリーは、日本にジャパン支社を設立済みである。これに伴い、一部でいろいろな憶測が出た。
しかし、世界的に見ても、かなりの部分のバーバリーの売り上げを生み出している三陽商会は、単なる代理店では片付けられないだろう。
また、三陽商会は、バーバリーだけではく、ポールスチュワート等で、提案型のライセンシーをしており、その手腕にはバーバリー以外でも注目を集めている定評のあるもの。
当分は、三陽商会のバーバリーが東京を席巻し続けるだろう。
■ バーバリーブラックレーベルを買うなら路面店で 紳士服といえば、伊勢丹新宿店。もちろん、バーバリーブラックレーベルもその6階で大きな扱いになっている。しかし、やはり買うなら、雰囲気があふれる路面店で買いたいと思う人も多いはず。
バーバリーブラックレーベルのフラッグシップともいえる路面店は、バーバリー・ブルーレーベル・ハラジュクハウスの裏側にある。是非、訪れたい。
関連タグ:バーバリー,バーバリーブラックレーベル,三陽商会,ブリティッシュブランド,表参道,原宿,2004年6月UPコンテンツ
紹介した東京スポット地下鉄千代田線 明治神宮前駅 徒歩5分
|
|
|
|