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神戸空港開港で変わる東京から関西へのアクセス インディケーター:東京スペシャル 登録日:2006年7月17日 タグ:
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神戸空港が2006年2月に開港した。東京人にとってこれは大きな変化である。関西方面に行くときは、まず、
・ 新幹線
・ 伊丹の大阪国際空港
という2大選択肢があった。
陸路が良いのか、空路が良いのかというのは、議論があるところである。インディケ!的な意見だと座っている時間が少ない空路がお勧めである。そして、関西への空路であれば、伊丹空港というのが定番である。
これに既に代替的な選択肢としてある関西国際空港に加えて、神戸空港がその選択肢となる。神戸空港には、現在、国内の二大航空会社であるJALとANAに加えて、スカイマークエアラインズも就航している。
今回は、この神戸空港をインディケ!
■ 神戸空港はどこにあるのか?
神戸空港は、神戸が誇る人工島「ポートアイランド」のさらに沖合い作られた人工島にある。この点は、関西国際空港や羽田空港と同じである。
注目するべき点は、神戸空港は、神戸の中心部、三宮までポートライナーで18分でアクセスできることだ。そして、その三宮も大阪のビジネスの中心地梅田まで、JR線の新快速を使えば20分程度でアクセスする事ができる。
つまり、うまく乗り継げば、乗り換え時間を入れても1時間程度で梅田から神戸空港までアクセスが可能となる。
もちろん、伊丹空港がもっとも魅力的な空の選択肢であることは間違いないだろう。梅田からのアクセス時間も30分強で行ける。しかし、神戸空港はそれほど大きくもないため、乗るのにもカウンターまで直ぐ、また、降りてすぐにポートライナーのプラットフォームいける。構内を歩く時間も短縮できトータル的にはかなりお手軽な空港だ。
関西国際空港も梅田から1時間程度でいけるが、これは特急券が必要な特急を使ってでの時間である。
このように考えると、関西への空のアクセスを考えるときには、神戸空港も十分に考慮に入れる必要があるということだ。もちろん、時間があれば神戸ファッションの中心地、三宮にもよれることもメリットの一つだ。
■ 神戸空港に行くなら
神戸空港にいくらならスカイマークエアラインズがお勧めだ。スカイマークエアラインズは、飛行機内のサービスを簡易化することで、大手の航空会社に比べ割引料金を実現している。
また、9月からスカイマークエアラインズが2006年9月より、羽田-神戸線を1往復増便し、1日16便体制となることを発表している。
是非ともスカイマークエアラインズで神戸空港をインディケ!してほしい。
関連タグ:
紹介した東京スポット■ 神戸空港(マリンエア)
神戸新交通(ポートライナー) 神戸空港駅から直結。
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